http://www.bami.kr/news/view.html?section=175&category=186&item=&no=296
とある韓国人牧師さんから日本語訳つきで送っていただきました。
<日本語訳>
女性信徒強姦致傷、準強制わいせつなどで懲役10年を宣告されたJMS(キリスト教福音宣教会)の教主鄭明析氏が今月満期出所することが知られる中で、裁判所がチョン氏に電子足輪着用の身上公開および通知命令を下したという事実が明らかになった。
電子足輪着用命令と身上公開と告知命令は、それぞれ異なる裁判所で、それぞれ異なった日に下された。大田地方検察庁は、昨年10月19日、鄭明析氏の出所後チョン氏に電子足輪を着用してくれるように大田地方裁判所に電子足輪の着用を請求した。大田地裁は11月30日、電子足輪の着用の請求を認容した。チョン氏は、電子足輪を着用する期間は7年である。
「特定の犯罪者に対する保護観察と電子装置の着用に関する法律」に基づいて、(着用者)被害者等、特定の人への接近禁止、夜間などの特定の時間帯の外出制限などの規定に違反すると、最大3年以下の懲役最低500万ウォン以下の罰金に処せられる。
身上公開と告知命令ははこれより先に進んだ2015年に決定した。2013年12月23日、ソウル中央地方検察庁はチョン氏の身上公開および通知命令をソウル中央地裁に請求した。中央地裁は2014年12月16日、請求を認容した。チョン氏が抗告して事件はソウル高等法院に移ったが、2015年1月5日、抗告を取り下げた。
チョン氏は出所後20日以内に実居住地を決めて管轄の警察署に申告しなければならない。警察は法務部に情報を伝達して法務部は再び女性家族部に伝え、性犯罪者の通知サイトに身上公開と告知をすることになる。
ョン氏の電子足輪着用の知らせを聞いた脱退者Aさんは、「JMSでは鄭明析さん再臨主信じ、濡れ衣を着せられ刑務所に行ったと言う。女性信徒を常習的に性的暴行して、電子足輪を着用させられている自称メシア鄭明析さんに、あなたは何者なのかと聞きたい」と語った。別の脱退者B氏は、「他の被害者が出ないように鄭氏を女性信徒から徹底的に隔離措置しなければならない」と声を高めた。脱退者C氏は、「宗教という美名のもと、電子足輪を着用している彼の醜い素顔が隠されない事を望む」と伝えた。